希望の花
■希望の花
吉田豪コラムの花道で、ガッツ石松の娘である鈴木佑季の単行本「希望の花」が取り上げられていた。
ガッツ石松が倒れてしまったことを引っ張りながら、その間に自分のエピソードを挟むという本になっている。
しかし、帯に「パパ、壊れちゃった」の文句を深刻そうに書いておきながら、実は単に鈴木佑季が氏神一番とつきあっていたことを悩んでいただけだった。
結局ガッツ石松が反対したから別れてめでたしめでたしとは、モヤモヤしか残らないという話。
実はこの本は竹内義和プロデュースの本だった。
鈴木佑季ちゃん、と!
この前、出版させていただいた鈴木佑季ちゃんの単行本「希望の花」の打ち上げだったわけです。佑季ちゃんは、ガッツ石松の娘さんで、タレントでもあり、ミュージシャンでもあります。今回の本は、僕がプロデュースしていて、本のタイトルと同名の曲のCDもついています。