南京の真実の話

南京の真実の話




ミッキー安川のずばり勝負 08/2/1






メール 先日靖国神社で中国人が参拝をしていた人におそいかかり、日の丸を奪い去り破壊したそうです、この件について日本のマスコミは産経以外黙殺しているみたいです、もし日本が天安門前で中国国旗を破壊したらどうなるんでしょうか、その場で拘束されて死刑になるのでしょうか、多分大騒ぎになるでしょうね

宮崎 いや、だからやってみたらどうですかね、あのほら世界の原水爆禁止運動とかいろいろあってね、アメリカの原爆はけしからん、フランスの核実験はけしからんといってて、じゃあ、ソ連の原爆いいんですかっていったら沈黙していて、ましてや中国が原爆持ってる事に対してね、どうしてあの人達は天安門広場に行ってビラまいたりしないんですかね

ミッキー 上手いこと言いますよ、まー日本人って本当に根性無いからね

宮崎 根性がないっていうだけじゃないんですよこれ

ミッキー だからやっぱり、共産主義の配下に入ってるんですよ、

宮崎 でやっぱり頭が洗脳されてるんですね。中国が良いと、もう前提なんですよそれが、で、日本が悪いんですよ、一度染まった洗脳って言うのはね60年洗脳されてる訳だから、洗脳を解くのに60年かかるんですよ後、

ミッキー みなさん、僕ははっきり言って孤独感にものすごい弱いんですよはっきり言って、だから、しがみついて多数決にぶら下がってなきゃ自分が安心して生活出来ないんだと思いますよ

宮崎 そういうところもありますね、日本人の性ですよ、やっぱりね小さな島国に閉じこもっていたら、隣近所は仲良くしなきゃいけないと言うのが前提ですからね、







メール 先日の靖国神社で起きた日本国旗ひったくり事件も、今回の食品中毒事件もその背景には中国政府による南京大虐殺をでっち上げる強力な反日キャンペーンや、長年の反日教育があると思います、中国政府の強力な反日教育によって日本人は何をしても良いという価値観がある限り、今後もこのような事故事件は多発するのでは無いでしょうか、そこでこのまま黙っていられないと宮崎さんを含めた有志が決起して日本全国の5000名の個人の献金2億5千万円を基金にして作られた映画「南京の真実」第1部について宮崎さんからも是非ともご紹介ください、そしてこの映画制作に対して中国ではなにかしらの反応はあったのでしょうか


宮崎 いや、中国の反応というのは、日本の右翼がとんでもない戦争礼賛の映画を作ってるという、ひどい宣伝報道がありましたね、それが一つありましたね、それから二つめはね、実はこの映画ね、最初ハリウッドに行って、そいでアメリカ人を雇って、まずねこういうストーリーだったんです、アイリス・チャンというね出鱈目なザ・レイプ・オブ・南京って書いた女性がいて、これ数年前にロサンゼルス、いやサンフランシスコの近くで自殺しましたね、でさきほどの映画はね、そこからはじめて、段々段々彼女が何故死に至ったのか、それはナンキン大虐殺を自分はあんな風に宣伝したけれども、段々段々嘘って事がはがれてきて、思い悩んだ末に死んだのではないかというストーリーがあったとして、ともかくそういう展開であのドキュメントを持ってきてね、第1部を作る予定だったんです、それでアメリカにロケに行ってエージェントを通じて俳優の交渉をし始めたら中国の妨害がすごくて、でね一端契約しそうになったアメリカ人の俳優がみんなね、やめたんです、ちょっとこの映画には出られないと、それでね第1部構想が急遽変わりまして、それで今度の映画はこれ全部で3部作るんですけれども、第1部は結局東京裁判で処刑になった7人のいわゆるA級戦犯、日本では昭和殉難者と言ってますけどね、あの要するに土肥原さんとか、広田弘毅それから板垣征四郎東條英機そのほかね、この人達が死刑判決を受けてから、逍遥として露と消えるまでの30時間をひとりひとり克明に追った、そのときの静かな心境とかそれから熱海にある興亜観音の平和の祈りとかを挟みつつ、それで回想場面として、南京のあれが出てくるんですけどね、で、一つ一つ検証していった結果南京にはいわゆる虐殺なるものは存在しない、無かったと言うことを映画の中で、なんたって3時間15分も長い映画なんですがね、そういう映画を作ったと、であの試写会をやりましたこの間大阪では2月9日やりますが、その後上映が決まってないんですよ、みんな映画館が怖くてね、怖いんですよ、おかしいでしょ、だから上映委員会を各地で作って例えば街の公会堂とか小学校を借りてそれで上映委員会が全国を行脚するという方法でやってくしか無いでしょうね、それでしばらくしたらDVDでくまなく全国の人に買っていただくと
宮崎 良い映画でしたよ、反対にあったあったと言う映画を10本ハリウッドで作ったんですよ、それもおかしいでしょ、これね機密の政治工作資金がきているとしか考えられないですよね、ハリウッドのアメリカ人が自主的に作ると思いますかこんな映画を







メール 宮崎先生こんにちは、日々テレビ新聞などでニュースを見ておりますと、インターネットと比べて情報のとらえ方や質が違う物だとつくづく感じてしまいます。朝日新聞を揶揄する言葉「アサヒる」、朝日新聞のまねをして出鱈目を吹聴する意味に代表されるように、伝えるべき事は意図的に隠し、間違った情報を確信犯的に伝える、ある企業の不祥事の謝罪会見では正義論をかざし、自分たちの不祥事には極力スルーする、例えば各地で署名運動、河野談話の白紙撤回を求める会など正論を展開している西村修平さんなどはネットでは有名な方々もまったく取り上げられていません、宮崎先生、先生も参加されているマスコミの不正をただす会のお話をお願いします。


宮崎 いや、マスコミの誤報をただす会だと思うんですけど、あのー例えばこの間の沖縄問題、大変な問題ですよね、日本軍が沖縄の住民に自決を指令したという事実は無いんですね、それをあたかも日本軍が関与したようなことを言い出して、そこでね、、抗議集会をやって、やったら11万人も来たっていうんですよ沖縄島民がね、97万ぐらいの島民で11万人来たら、9人に1人は集会に行ってるわけだ、それでそれを航空写真を克明にカウントしたら、1万9千人ぐらいだったと、


ミッキー どうしてそういうインチキをやるんだろう


宮崎 いや、これは左の人たちの常套手段ですから、


ミッキー 左の人たちっているんだよね


宮崎 いるんですよ、特に沖縄方面に多いみたいですけどね、でそういう数の圧力でもってね違う情報を流すことはけしからんと言って、あの我々も微力ながらやってるんですが、その記者会見をやって、それを報道してくれたのも産経新聞だけ


ミッキー だからさ、取らなきゃいいんだよ、そういうインチキを、インチキを報道するって命取りですよ


宮崎 あの、記者会見に朝日新聞もみんな来てるんですよ、ジャパンタイムスも、どの企業も出さないんです

ミッキー なんで

宮崎 いや、どういう反応があるかみんな見に来てる


ミッキー あー、そんなのだめだね、やっぱりこういう番組でもって、こういうのは知っていってもらいたいと思います、まーラジオ日本はそういうとこは自由にやらせてくれてるんで感謝しますけどね、そういうわけで、あのーもっともっと、電話もらいましょうね





□この回はめちゃくちゃ面白かった。保守系の雑誌や本ではよく書かれていることだけれど、AMラジオでここまで言えるのは関東ではミッキー安川のずばり勝負だけだね。宮崎正弘は良く出るけど、本当に宮崎回だけでも聴いてみて欲しい。それからやはり南京の真実の制作はチャンネル桜なんだ。






【リンク】
南京の真実(http://www.nankinnoshinjitsu.com/sandou.html)
南京の真実 スタッフブログ(http://www.nankinnoshinjitsu.com/blog/)
チャンネル桜(http://www.ch-sakura.jp/topix/264.html)
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(http://www.melma.com/backnumber_45206_3516958/)
【共同編集】南京ペディア - 映画「南京の真実」まとめ(非公式)(http://jpn.nanjingpedia.com/wiki/)

Google Analytics