小学館の話

小学館の話



もてラジで小学館の編集がひどいという話が出ていた。
週刊文春ガッシュの雷句先生の記事をふくらませたような話をしていた。




http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/
金色のガッシュ!!」雷句 誠氏独占インタビュー
コミック編集者は人気漫画家をこうツブす!




ロフトプラスワンで行われた竹内義和プロデュースの漫力で
ヤングサンデーの廃刊に関して山田先生が言っていたことを思い出した。


この話
http://blog.goo.ne.jp/graceishikawa/e/233b05cf21f252eb857817fed69ed6d6
チャージに新連載のプレ漫画を描いたときにヤンサン編集長らが怒鳴り込んできて、「うちでコトーの続き描かないでなにをあんなすぐにでも潰れそうな雑誌に描いてるんですか!」とまくしたてられて、それでヤンサンがチャージより先に潰れてた、っていう話






それから、もう一つしていたのは小学館に対する批判で、


4月から新連載が始まる物なのだけれど、漫画家にとって新連載を始めると言うことは漫画家にとって命を賭けることなのに、ヤングサンデーがつぶれるということをすでに経営陣はわかっているにも関わらず新連載を始めていたと言うことを本当に怒っていた。
実際小学館から移籍を考えたようで講談社の編集(漫画の500回記念の時も小学館ではなく講談社の編集が祝ってくれた。)にも相談したらしい。
しかし、ブラックジャックによろしくの件もあったからそれを考慮して小学館にとどまった。





小学館批判をする山田先生は格好良かったなぁ







最上の命医も良いし、結界師も良いしサンデーは確かに今最もレベルが高い状態に近いけれど、会社組織としてひどい状態が露呈してしまっている。
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