ネットラジオランキング

順位	ラジオ番組
1	ドカベンアイランド
2	アニメ会の『ヲタめし！』
3	i-morley
4	青春あるでひど
5	BS@もてもてラジ袋

■ドカベンアイランド(http://bbst.tv/blog/doka/index.html)

80年代キッズの方もそうじゃない方も。相撲・将棋・野球・古畑・しまむら・上州屋・二木ゴルフなど笑いあり、涙あり、出産シーンありの2時間！！

週間!たさかゴールド(http://t-gold.radilog.net/)で構成作家のステイゴールドがドカベンアイランドを紹介していたので聴いてみたが、めちゃくちゃ面白い。自分の中では文句なくネットラジオで一位。

番組はＪＵＮＫのようなネタコーナーが中心となっていて、ミラッキ自体のトークのレベルも高いしハガキの質も高い。週間たさかゴールドもそうなのだけれど、結構ＪＵＮＫで聴くハガキ職人がメールを送っている。さすがＪＵＮＫのハガキ職人、日本一ネタのクオリティが高いって感じです。

パーソナリティのミラッキは元々伊集院のハガキ職人の大村彩子で(有名な人ですね。)今は構成作家をやっている(多分文化放送、BBstation自体が文化放送のアニラジをやっている人が中心となってやっている放送局なので)。文化放送レコメンのＫ太郎(山田花子似)を面白くした感じの人です。

ＪＡＳＲＡＣの許諾を得てストリーミング放送をしているので、権利関係が難しいためか、聴けるのが放送からたった1週間だけで、おそらくＤＪＣＤ等の販売もなさそう。本当にもったいないので是非聴いてみてください。

■アニメ会の『ヲタめし！』(http://www.voiceblog.jp/wotameshi/)

どっかのラジオを真似て作ったのではなく、おそらくライブをそのままラジオにした感じの放送になっている。ゲストが多彩で、赤松の嫁や松山せいじ(漫力にもでていたな)など、普通に文化放送あたりで人気番組になっていてもおかしくない。

アニメ会は元気が良くていいな。今度ライブにいってみたい。

そういや比嘉崇ってどこかで聴いたことあるとおもっていたら宮川賢のニンニンちくびに出てたぽってかすーの人だったのか。

■i-morley(http://i-morley.com/blog/)

i-morleyはJ-waveの早朝からやってるEMBと比べると著しくクオリティが下がるが、ネットラジオとしては最高峰の一つだと思う。

EMBは比較的中道であるのに対して、i-morleyはリベラル一色。EMBで大分前からチベットやウィグル(東トルキスタン)について取り上げていたがその情報を生かして、時勢に乗ってリスナーを獲得し、累積登録者数40万人程度のリスナーを獲得している。(Podcastingは本当にリスナーの登録リスナーの歩留まりが悪いので実数は1万程度、しかしEMBは確実にもっと聴かれていない。日曜早朝なんて誰もラジオを聴かない)

チベット運動の中心の一つを構成していたようで、フリーチベットの大規模集会の司会をしている。

i-morleyを見てると、右派のチベットに関する中国への態度を忌避しているようにおもうのだが、あまり意味のあることではないと思う。従来型のリベラルは重要視していないみたいだし、もっとプラグマティックに考えろよ、モーリーはアメリカ人なんだから！！

■青春あるでひど(http://www.voiceblog.jp/seishun-cho/)

近々ライブドアのねとらじのシステムを使って生放送があるみたいなんで、是非参加したい。相変わらずクオリティが高い。関西でネットラジオの一番は青春あるでひどで間違いない。

■BS@もてもてラジ袋(http://www.moteradi.com)

評価が高いのもわかるが、過去放送と比べるとやはりレベルが低下してしまっている。もっと面白くしろよ、サイキックを超えろ、最近のは笑えない。