iPodを交換した
■先月ハードディスクが壊れて交換したばかりのiPodが、途中まで更新すると突然更新がとぎれて全く認識できなくなり、電源が落ちるという状態に陥ったので、木曜日にアップルストア銀座に行った。
そうしたら原因がわからないので、とりあえずファームウェアだけ初期の状態に戻してもらった。(iTunesの復元ではない)
かえって更新しても、また同じ症状になったので、もう一回次の日にアップルストアに行ったら、新品に交換してもらった。
先月交換したばかりだったのに、多分初期不良だ。
■アップルストア銀座がおしゃれなのはわかったが、トイレがどこにあるかを示す標識が無くて探すのに苦労した。
警備員のおじさんに聞いたら、3階にあると言ってたので3階に行ったのに標識がなにもないので、まだどこにあるのかがわからなかった。
客がトイレだと思ってスタッフルームに入ろうとするのを、必死に店員が止めている姿がかなり間が抜けている。
■HDのMP3プレーヤーは大分便利。
サン電子の
で録ったラジオ番組を
□アップルのiPod 60G
□ソニーのHDウォークマン 20G
の二つを使って聴いている。
浅草キッドの水道橋博士が言っていたことでもあるが、iPodなどの携帯プレーヤーでラジオ番組の音声ファイルやPodcastingを聴くメリットは、暇な時間が全く無くなるという事だ。どんな忙しい人間にも通勤時間や歩いている時間や休憩時間などに時間の空きがある。それらを全て埋めることができる
■例えば、ボスマスターでJunkを最低音質で録ったとすると、
MP3/16Kbps/11KHz/モノラルで2時間録ると大体14MBで
そうすると、3500番組ぐらい入る。3500番組は7000時間だから300日ぐらいはまるまる聞き続けるだけのデータが入る。
iPodなどの携帯機器が出る前までは、MDのMDLPでも5時間ぐらいしか連続で聞けなかったので、かなり進化した。
今、自分のiPodには2595曲で173日分が入っている。
□ラジオサーバー
も買いたいけれど、お金がない。
■ボスマスターとトークマスターⅡでは、AMラジオを聞き比べた場合、ボスマスターの方が明らかに音質が良い。トークマスターⅡはくぐもった声になっている。
FMを聞き比べた場合、ボスマスターでは音質が良いときと悪いときのギャップが大きいが、トークマスターⅡではかなり安定的に聞けるのでトークマスターⅡの方が優れている。
不満な点は使えるSDカードの容量がボスマスターでは500MBでトークマスターⅡでは1GBと少ないこと。1週間に一回ぐらいはパソコンにデータを転送したいとすぐいっぱいになってしまうので不便。
そして、トークマスターⅡのファームウェアが大分バクっている。登録した時間で録音しないことがある。
■もし、トリプルチューナーで容量が1TBで、AMステレオ/FMステレオ/TV/短波放送/デジタルラジオが聞けて、タイマー録音が300件できて、パソコンや携帯プレイヤーへの転送が無線で済むスーパートークマスターがサン電子から20万円で出たら、絶対買うのに。