ミッキー安川死去

ミッキー安川死去



ミッキー安川が死んだ。12月の終わり頃から入院していてラジオ番組は息子のマット安川が代打で担当していた。


ミッキー安川は既に高齢でリスナーはいつ番組が終わっても仕方がないと思って聴いていた。自分としては本当に好きな番組だった。ミッキー安川のディナーショーも一度は行ってみたかった。


ミッキー安川の番組は今のヌルいラジオ界においては唯一のガチンコな番組と言ってよくて、明らかに他の地上波放送では流せない過激さを持っていた。


拉致問題をメディアに先駆けて取り上げ続けていた(朝鮮総連からクレームがガンガン来た
。)こともすごいし、宮崎正弘のようなテレビには出てこない一流の知識人はミッキー安川でなければ発掘できなかっただろう。


今の芸能界ではミッキー安川のようなタレントは二度と出てこないし、ミッキー安川のずばり勝負のような過激な番組はでてこない。





心配なのはオフィス安川に残されたスタッフ達で、ミッキー安川の健康食品を売って自分の番組のスポンサーにつくというビジネスモデルはミッキーなしでは明らかに回らない。マット安川もこの前は棚橋選手が出たりして結構面白かったので自分は支持するがリスナーがついてくるかどうか。






追記:吉田豪で検索が多いが、リスナーとしては単にネタとしてミッキーを取り上げてたようなやつには金輪際取り上げて欲しくない










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2007-10-17 ミッキー音頭






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順位 コミュニティ
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■女性声優ベスト2


順位 コミュニティ
1 水樹奈々 (36018)
2 坂本真綾(27223)
3 平野綾(25620)
4 大山のぶ代(22424)
5 田村ゆかり(15889)
6 釘宮理恵 (14448)
7 堀江由衣(13209)
8 林原めぐみ(10977)
9 能登麻美子(10650)
10 沢城みゆき (6686)
11 田中理恵(5785)
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13 野中 藍(4616)
14 中原麻衣(4113)
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17 緒方恵美(3606)
18 桑島法子 (3379)
19 川澄綾子(3340)
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■男性声優ベスト2


順位 コミュニティ
1 若本規夫(23904)
2 杉田智和(19476)
3 大塚明夫(17791)
4 小野大輔(16622)
5 神谷浩史(16549)
6 鈴村健一(14073) 
7 福山潤(12745)
8 櫻井孝宏(11038)
9 遊佐浩二(10869)
10 宮野真守(10550)
11 中村悠一(10526)
12 子安武人(10299)
13 緑川光(10222)
14 山寺宏一(8239)
15 谷山紀章(7420)
16 鈴木達央(6294)
17 井上和彦(6017)
18 鳥海浩輔(5981)
19 三木眞一郎(5956)
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かっこ内は参加人数。1月3日集計。

声優名を思わず叫ぶ!!コミュニティを参考に作成

大山のぶ代さんが上位なのはドラえもんの声が変わったときの影響




2008-09-11 mixi・ラジオ番組コミュニティランキング

角田龍平のオールナイトニッポンR最終回

■角田龍平のオールナイトニッポンR最終回


角田龍平のオールナイトニッポンRが最終回を迎えた。オープニングから出待ちしているリスナーのところに行ってタイトルコールをしたり番組を振り返ったりスペースが出たり、最終回らしい最終回だったと思う。



パーソナリティーオーディションから選ばれたルーキーにも関わらずしゃべりめちゃくちゃ面白かった。読売新聞で取り上げられたり、スペースや夏目ナナなどの事件があったり内容が盛りだくさんでクオリティの高いラジオだった。テレビの人気者を使えばラジオは盛り上がることは盛り上がるけど、角田龍平のようにルーキーで知名度もなく一般受けはしなかったかもしれないが、ここまでコアなリスナーを獲得し番組を盛り上げられるパーソナリティーは最近のラジオではあまりいない。リスナーとの連携はいかにもニッポン放送らしかった。

もともと3ヶ月で終わる予定だったものが1年も続いてよく頑張った。


もっとビーサイ!2009

■もっとビーサイ!2009




ポッドキャストのイベントに西川貴教が出てくるなんて驚いた。


他のことは後日書くかも。











http://be-side.jp/podcast/2009/12/beside_your_life_vol1911.html
http://be-side.jp/podcast/2009/12/beside_your_life_vol1912.html
http://be-side.jp/podcast/2009/12/beside_your_life_vol1913.html
http://be-side.jp/podcast/2009/12/beside_your_life_vol1914.html




http://be-side.jp/blog/2009/12/blog_56.html

ポッドキャストの収益化

ポッドキャストの収益化



ビーサイのイベント『もっとビーサイ!2009』が発表された。12月25日の深夜からということで客の集まりがそれほどよくなく、損益分岐点を超えない可能性が出てきた。深夜ラジオの放送作家だから深夜にやってるのだろうが、深夜にイベントをやっても客は入らない。

ポッドキャストの規模を大きくしていってぎりぎり副業として成り立たせているビーサイとしてはかなり苦しい状況といえる。



ビーサイはイベントやDVDやTシャツの販売で収益をあげている。4000円のDVDが500枚売れ、以前のイベントでは3000円の入場料で300人は確実に埋まってきた。さらにTシャツが1000枚も売れている。他には番組中にTMRのファンクラブの広告がついている。






他のポッドキャストでは「聴く日経」という有名なところだと「FeBe」というオーディオブックのポータルサイトを使って月額500円で配信していて5000人の聴取者が存在する。日経では日経ビジネスポッドキャストも有料で開始する。年間約3000万の売り上げがある。





ヴォイニッチの科学書というポッドキャストは月額500円でPodcast journalの推計によると約10000人いる(BJが年収のことを言っているとすると800人ぐらい?)

有料ポッドキャスト『ヴォイニッチの科学書』の利用者数は推定何人か計算してみた
http://podcast-j.net/archives/2009/12/science-saralee-2009.php

そしてヴォイニッチの科学書の運営母体であるくりらじでは運営のための寄付を集めている。



秋葉系野郎どもが贈るサイバーパンクPodcast番組「アキバ系!電脳空間カウボーイズ」では天下一カウボーイ大会というさまざまなプログラマーが集まり、自ら開発したソフトやロボットなどを披露する大会を開催し400人集めている。損益はとんとんぐらいらしい。電脳空間カウボーイズサウンドトラックをiTunesで配信している。それほど大きな収益にはなってなさそう。また、コミケで過去放送の販売をしている。










「テレビ番組を斬る! 」というポッドキャストではテレビドラマを毎回取り上げているのだが、ドラマ毎にスポンサーをつけている。ワッハ上方や構造機能科学研究所をスポンサーにつけている。他にもこの番組をやっている山田典昭は番組を持っていて、森脇健児の楽屋噺で年2回イベントを開いたり【メイド耳かき萌えトーク】大阪日本橋という番組はメイド耳かき屋のプロモーションをしている。



BS@もてもてラジ袋ではイベント(ロフトプラスワンのイベントでは150人ぐらい集まる。)や過去放送の販売やアフィリエイトで収益を上げている。過去放送DVDをmixi内コミュニティにて販売している。



豪さんのポッドでは「豪さんのポッド」という書籍を出している。過去にゲストに呼んだ人間のトークをまとめたものを出版している。本屋で並んでいてちょっと驚いた。




i-morleyではモーリー大学というイベントやi-morley Tシャツを販売している。さらに定額給付金を冗談でi-morleyに送ってくれと言ったところ本当に送ってこられたということもあった。




はつゆきラジオというニコニコ動画で配信しているラジオ番組は寄付で運営していて1年で10万円を超える寄付が集まっている。








タチヨミスト橘しんごの雑誌チェックでは雑誌代としてクオカードや図書カードを寄付してもらっている。またタチヨミストのイベントで講演に行っている。




桜川マキシムというポッドキャストでは、Googleアフィリエイトを貼り、ポッドキャスト内でアドセンスを踏むよう誘導している。Googleポッドキャスト内で言ってる限り気づかないだろうということらしい。桜川マキシムというネットラジオはリレーやネットラジオ紹介というユルい企画もやっているが、もてラジやサイキック青年団に非常によく似てて全体として良い番組なので聴いてみては。








ポッドキャストの収益の上げ方としてはイベントやグッズ販売、過去放送販売、書籍化、有料配信、寄付などがあるが、もっとも効率的なのは有料配信で、副業として成立するようになるにはなるべくポッドキャストの規模をでかくして、決済システムを使ってたとえば特別編を配信したりして、収益化する方法がよいと思う。

Climategate

■Climategate


青春あるでひどでClimategateについて取り上げている。





第181話「目に見えぬ真実」



http://www.voiceblog.jp/seishun-cho/1012376.html





専門家が嘘のレポートを書いたのは不思議だったが、アニワギ博士が言うには、嘘をついていたのは自分たちの社会的な重要性が上がるからであると指摘していた。全く理解できない。



それから、アニワギ博士は地球温暖化懐疑派なので、日本のメディアが取り上げないことを怒っていた。



アメリカでは大手マスコミはデモクラット寄りなので、Climategateについて強くは報じれない。そして、アメリカ大手マスコミのコピペを流すしかできないので日本のメディアはほとんど報道しない。

また、環境問題を取り上げてビジネスにしていない放送局は日本には存在しない。そのため日本ではClimategateについて報道がほとんどされていないと思う。



今までもノーベル賞受賞者クラスの人間が地球温暖化に懐疑的な意見を示しているにもかかわらず無視されてきたように、この問題は共和党政権にでも変わらない限り政治的に強い影響力のある人間が取り上げることもなく、なんとなくうやむやになって行く気がする。

コトブキツカサ&浜ロン〜ナチュラルエイトラジオ〜

コトブキツカサ&浜ロン〜ナチュラルエイトラジオ〜




http://www.naturaleight.co.jp/radio.html




寿司(ことぶきつかさ)の新しいラジオが始まった。寿司と伊集院光深夜の馬鹿力でおなじみのサードメン高橋の元相方浜ロンと一緒に喋っている。



以前の寿司のトークライブラジオは九月ごろに始まると言って終わったが、プライムからナチュラルエイトへの事務所移籍があって11月から開始した。ナチュラルエイトくりぃむしちゅーの担当マネージャー(大橋マネージャー?)が事務所から独立して作った新しい事務所のよう。
ビーサイの本間俊彦は切られてしまった。タレント同士ということでさすが普通に面白い。ホンマさんは喋りに関しては素人だから仕方ない。