婆星
■婆星(http://www.bababoshi.com/)
婆星というラジオがPodcasting Juiceのランキングに入っていたので聞いてみた。
女性のための放送局、”婆星”。DJは女性問題の論客としてTV、雑誌、新聞、講演会で活躍するエッセイスト北原みのり。この番組はオンナの仕事、カラダ、悩み、欲望について語り合い元気になろう!という場所です。番組を制作するのは東京のFM放送局の番組を数多く担当しているディレクターです。ということで、婆星。婆星は、婆が元気のない星に未来はない! を合い言葉に、女が楽しいニュース、女が楽しい話題をどんどん提供してゆきます。
このラジオはめちゃくちゃ言ってて良い。
パーソナリティは北原みのりというフェミニストでバイセクシャルの人でアダルトショップを経営していてAERAとか週刊金曜日などで文章を書いてる人らしい。
このめちゃくちゃさはモーリー・ロバートソンと通じるものがあり、自分の中ではレズ版のモーリー・ロバートソンと位置づけている。
Early Moley birdの過激さと通じる。
この人のエピソード
靖国神社フルヌード撮影事件
http://okbokujyou.blog.shinobi.jp/Entry/47/
青森の『女祭り』で「大活躍」だったバイブガールズが、靖国神社でフルヌード撮影を仕出かした。主犯格は、北原みのりという、辻本がバイブレーターにサインをした、あの曰くつきの店長である。日頃は、エッセイストを自称しているが、似非文化人である。
写真では、大村益次郎像の真下で、素っ裸という、破廉恥な格好をしていた。しかも、ご丁寧に、靖国の英霊を愚弄する詩までこしらえている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E5%8E%9F%E3%81%BF%E3%81%AE%E3%82%8A
Wikipedia
主張
「たとえばレイプを扱ったポルノの「表現」に対して痛みを感じる気持ちは、痴漢の冤罪で捕まった男の気持ちよりも社会的に低く思われてるんじゃない?」と、冤罪被害男性の不利益は不謹慎ポルノを目にした女性の不利益と同程度(あるいは低い)と主張。また、痴漢の現場を目撃していない場合に「目撃した」と偽証することは善意であると主張している。
それからこの人週刊新潮の
「週刊新潮、来てへんやろな」と大人のオモチャにサイン
「アダルトショップ」主催イベントで講演した「辻元センセイ」
この講演の主催者の人です。本当めちゃくちゃする。偏っててすばらしい。